コンサル卒業後に何をしているのか?
コンサルで働くことは大変刺激的で楽しいですが、業界平均年齢が
となると、コンサルの人たちって会社辞めた後、
私が実際に会社の上司や先輩、
いくつかのキャリアパターンにまとめてみました。
■同業他社に転職するパターン
だいたいは今よりも良い条件で引き抜かれていくケースが多いです
なかには現職から事実上のクビを言い渡されて他ファームに移って
■事業会社に転職するパターン
・大企業転職タイプ
コンサルで疲弊してしまい、
また会社のポストの数的にも、
・ベンチャー企業転職タイプ
こちらは起業パターンに近いですが、
■独立パターン
これまでの経験を活かしてフリーのコンサルタントとして独立する
ドリームインキュベーターの堀紘一氏などがこちらのパターンにな
独立前にクライアントにしっかりと入り込み、「会社を辞めた後も◯◯さんが居ないとウチの会社が立ち行かなくなるので、独立後もぜひ継続的な契約をお願いします。」と言わせることが必要になってきます。
クライアントが大企業になってくると、個人のコンサルタントと取引をすることはほとんど考えられない為(大きな失敗をした場合にコンサル会社に責任を取らせられなくなる為)、中小の顧客を捕まえて独立するケースが多い印象です。
■起業パターン
チャレンジマインドが並大抵ではなく、
DeNAの南場洋子さんなどがこちらのパターンですね。
また、コンサルである限りは、やはり黒子としてのマインドが大事です。
何か大きなプロジェクトが成功しても日経の1面に自分が載ることは稀であり、あくまでもクライアントを成功させるという立ち位置になります。
それなので、自分が表舞台に立って社会との接点を作っていきたいんだ(いわゆる目立ちたがり屋ともいえます笑)という人が起業することも多いです。
■まとめ
ビジネスからの更なる刺激が欲しいのか、
もっとお金が欲しいのか、時間が欲しいのか、
自分の中の“Want”を突き詰めることで、
いずれにしても、これだけ卒業後の選択肢多いので、
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